10万円から地主になれる
一般投資家向け不動産金融商品

自ら建物を建てず、
土地のみに投資し、地主に徹する。
それがJINUSHIビジネスです。
機関投資家から幅広く支持される
JINUSHIビジネスを
一般投資家の皆さまにも提供します。

地主倶楽部

「地主倶楽部」とは?

「土地を買う。土地を貸す。
貸している土地を売る。
そして投資家の資金を運用する。」

JINUSHIビジネスは、土地のみに投資する、
定期借地権を活用した
独自の不動産投資手法です。

「地主倶楽部」は、地主グループが培ってきた
底地専業20年超の知見をもとに、
JINUSHIビジネスを広く皆さまに提供する
一般投資家向けの不動産金融商品です。

「地主倶楽部」は、
東証プライム上場 地主株式会社の
100%子会社である
地主フィナンシャルアドバイザーズ株式会社が
運用しています。


仕組みを知る

運用の仕組み

地主倶楽部は、一般の投資家の皆様からご出資いただいた資金を元手に底地へ投資を行い、
テナントから受け取る借地料を原資に投資家の皆様へ分配する、独自の不動産金融商品です。

建物を所有せず、土地のみに投資することから、自然災害や市況変動など、
不動産投資にまつわる多くのリスクを排除できる点を特徴とします。

銀行の定期預金よりも収益性を見込める商品設計となっており、リスクを考慮した堅実な運用を目指します。

「地主倶楽部」の仕組み
「地主倶楽部」の仕組み
収入シミュレーション
収入シミュレーション

定期借地権の活用

通常の不動産投資は土地と建物を所有することが一般的です。
これに対して地主倶楽部は建物を所有せず、土地のみに投資するという違いがあります。

地主倶楽部では、テナント企業と長期の定期借地契約を締結することで安定的な借地料を受け取ることができ、
借地料を原資とした長期安定の分配金を投資家の皆さまにお届けします。

定期借地権の活用

定期借地権とは

地主グループが活用する事業用定期借地権は、1992年に制定された制度です。

旧借地法では、借地人の権利が強く、借地人の更新希望を地主が拒否することは事実上困難でしたが、
同年の借地借家法の改正で事業用定期借地権が制定され、
土地は長期間テナントに貸した後、必ず更地で地主に返還されることとなりました。

定期借地権とは

さらに2008年には同法が改正され、事業用定期借地権の存続期間が 「10年以上20年以下」から「10年以上50年未満」に延長されました。
これにより、より長期での安定収益の実現が可能になりました。

また、地主グループでは、事業用定期借地権の適用できないテナント業種にも対応するため、一般定期借地権においても、
事業用定期借地権と同等の契約をテナントと締結することで、 テナント業種の多様化を図っています。

底地とは

底地とは、借地権が設定されている土地の所有権のことを指します。
地主グループは2000年の創業以来、土地(底地)のみに投資するJINUSHIビジネスを行っています。

借地料とは

借地料とは、借地人が、土地の所有者(地主)から土地を借りる際に、継続的に支払う賃料のことです。
借地人と地主との間で取り決められた金額であり、契約に基づいて支払われます。

借地権の種類 存続期間
借地権 旧借地法の借地権、普通借地権(第3条) 30年以上
定期借地権等 一般定期借地権(第22条) 50年以上
事業用定期借地権(第23条) 10年以上50年未満
建物譲渡特約付借地権(第24条第1項) 30年以上
一時使用目的の借地権(第25条)
借地料とは

固都税とは

固都税とは固定資産税と都市計画税の総称です。
土地や建物などの所有者が毎年自治体に納める税金で、評価額に基づき算定されます。

地主グループの契約では、固定資産税が変動した場合に借地料も同じように変わる仕組み(固都税連動)を採用しています。
これにより税額の変動に左右されず、一定の収支を享受することができます。

地主倶楽部は、
「収支が一定」という特徴を活かし、
手堅い収益が期待できる商品設計と
なっています。


特徴を知る

「地主倶楽部」が選ばれる理由

最適な運用設計

地主グループとして、底地専業20年超の知見を背景に、
テナントや土地ごとに最適な運用(期間・配当形式)を設計しています。

最適な運用設計

原則1物件1ファンド

投資信託等のように複数の資産を対象としておらず、
原則1物件1ファンドの分かりやすい商品設計となっています。

原則1物件1ファンド

投資家自ら選べる

テナントや立地、運用条件など、投資家が自ら良いと思ったものを選択し投資でき、
1ファンド10万円から分散投資を図ることができます。

60代女性

60代女性

なじみのある場所の不動産に
投資したい

「3号埼玉県羽生市」
「5号埼玉件鶴ヶ島市」
に投資

20代男性 会社員

20代男性 会社員

利回りの高い案件に
投資したい

「3号埼玉県羽生市」
に投資

30代子育て夫婦

30代子育て夫婦

子供の将来のために
長期で投資したい

「1号横浜市港北区」
に投資

70代男性

70代男性

自分が知っている企業が
テナントの案件に投資したい

「2号千葉市花見川区」
「4号仙台市宮城野区」
に投資

「地主倶楽部」のメリット・デメリット

メリット

  • 10万円という少額から投資でき、手軽に不動産投資を始められます
  • 自然災害や市況などの変動要素を過度に気にすることなく、安定収入を期待できます
  • スーパーマーケットやドラッグストアなど、身近なテナントが利用する土地(底地)に投資できます

デメリット

  • 原則中途解約ができません※1
  • 第三者への譲渡には費用がかります※2

※1 契約の解除に関する事項については、契約書類をご確認ください。
※2  第三者へ地位を譲渡する際には手数料を申し受けます。詳細は契約書類をご確認ください。

他の投資商品との比較

通常の不動産投資(土地建物への投資)に比べ、建物に由来するリスクを抑えながら同程度のリターンが期待できます。

他の投資商品との比較

ビジネスを知る

地主倶楽部は、地主グループがこれまで培ってきたJINUSHIビジネスの上に成り立っています

機関投資家から幅広く支持される
JINUSHIビジネスを、
一般投資家の皆様にも提供したい。
地主倶楽部は、そんな思いから生まれた、
10万円から投資できる独自の商品です。

  • 長期安定収益が見込める
  • 資産価値が下がりにくい
  • 追加投資が不要
×
  • 10万円という少額から投資ができる
  • 商品設計がシンプルでわかりやすい
  • 事業者による劣後出資がある

「地主倶楽部」はJINUSHIビジネスの一般投資家向け不動産金融商品です

JINUSHIビジネス

JINUSHIビジネスは、土地のみに投資する、定期借地権を活用した独自の不動産投資手法です。テナントから頂く借地料を、長期安定の不動産金融商品として投資家に提供しています。

JINUSHIビジネスとは

  • 建物を所有せず土地のみに投資することで、不動産投資におけるリスクの大部分を排除しています。
  • テナントから頂く借地料を、長期安定の不動産金融商品として、投資家に提供します。
  • 自然災害やマーケットボラティリティに強い長期安定の不動産金融商品です。
借地権のイメージ図

建物はテナント負担で

建設・所有・運営

定期借地権設定契約

(20〜50年程度の長期契約)

当社は地主として

土地のみを所有

豊富な開発実績

  • 創業来20年超、多くのJINUSHIビジネスを手掛けてきました。
  • 未だテナント退去事例は0件と、非常に安定した不動産金融商品となっています。
JINUSHIビジネス
開発実績
※1
428案件
5,314億円
テナント退去事例 ※2
0
借地料減額事例 ※2
わずか1

(コロナ禍の期間限定対応)

※1. 2024年12月末の価格ベース
※2. 2024年12月末時点(当社・グループ会社・地主リートでの保有期間を対象として抽出。但し、代替テナントの誘致を前提として取得した物件を除く)

JINUSHIビジネスは地主リートを通じて、機関投資家から幅広く支持されてきました

地主リート

2025年1月に実施した第9次増資後の資産規模は2,576億円に上り、今後は中期目標の資産規模3,000億円を通過点に、早期に5,000億円を目指しています。

資産規模の推移

2017年の運用開始以後、継続的かつ強い投資需要を背景に、9年連続の増資を実現しています。

資産規模の推移

※2025年1月9日時点
※上記グラフ内の各数値は各募集直後の数値を記載(各年の資産規模は取得時の鑑定評価額ベース。2026年は中期経営計画の目標値を記載)

投資家構成

長期かつ安定したインカムゲインを期待する年金基金・生損保等の機関投資家が多数出資しています。

投資家構成

※2025年1月9日時点

地主リートと地主倶楽部

地主アセットマネジメントは2016年9月、自然災害やマーケットボラティリティに強い、
国内唯一の底地特化型の私募リートである地主リートを設立しました。

これによりJINUSHIビジネスは土地の仕入から売却、その後の運用まで、一貫した収益モデルとして完成し、
地主リートは2017年より機関投資家の資金を運用してまいりました。
長期かつ安定した事業運営を望むテナントからも「安定地主」としての評価を確立しています。

地主倶楽部では、JINUSHIビジネスの裾野を広げるべく、一般投資家の資金を運用することを目的として、
2023年より運用を開始いたしました。
年金や生損保などの機関投資家から幅広い支持を獲得してきた地主リートの実績をもとに、
JINUSHIビジネスを一般投資家の皆さまに提供いたします。

地主リートと地主倶楽部

ご利用の流れ

STEP 1

会員登録 (無料)

会員登録完了後、案件の詳細資料(パンフレット)および契約に関する書類が郵送されます。募集中の案件がない場合は次回の募集開始までに郵送となります。

STEP 2

契約書類のご確認

郵送された案件の詳細資料をご確認いただき、契約書類に記入・捺印のうえ、ご返送ください。

STEP 3

契約締結・運用開始

ご返送いただいた書類の受付通知後、ご入金の手続きをお願いします。

※募集金額を超えて契約書類を返送いただいた場合など、投資できない場合があることをご了承ください。

  • 本ページは、弊社の会社概要および不動産特定共同事業法に基づく投資商品である地主倶楽部の概要をまとめたものであり、一般的な情報提供を目的とするものであって、投資の募集および勧誘を行うものではありません。万一、本内容に基づき生じた費用または被った損害があった場合にも、弊社グループおよびその関係会社は責任を負いません。
  • 本ページで提供している情報は、完全性を保証しているものではありません。
  • 投資のリスク等を含めて詳細に関しては、別途、個別の投資商品に関するパンフレットや説明書等をご熟読ください。
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